ナビオな人々(先輩からの声)
ITという大海原へともに漕ぎ出そう!
ナビオコンピュータ株式会社 代表取締役社長
森 一晃
モリ カズアキ
1987年、京都大学工学部卒業
私たちナビオコンピュータで共に仕事をするということは
私たちナビオコンピュータ(以下ナビオ)は情報技術者集団です。私たちが考える技術者とはお客様の困っていることをなんとか解決する人、お客様から「この人に頼めば何とかしてくれる」と思ってもらえる人です。自分でなんとかしようと一生懸命頑張る人はもう立派な技術者です。
また情報の情という字は「情(なさけ)」であると考え、お客様や一緒に働く仲間のことを自分と同じぐらい大事に思って接することを基本としています。ナビオで働くうちに、思い悩むこと、道に迷うことにたくさんぶつかることでしょう。その時、どうのようにすべきなのか、どこへ向かうのかという問いに答える「心の旅路」が始まります。そんな「心の旅路の地図」を作る場所がナビオであり、人生で一番大切なもの、かけがえのないものを見つける場所としていただけたらと思います。
※「心の旅路の地図とは、人間としての生き方(指針)のこと。
研修を通して学ぶことが出来ます。」
皆さんに期待することは
ナビオにはナビオ未来塾を中心とする教育制度があり、社員教育に力をいれております。どんなに良い教育がなされようとも、それを受け入れようとしなければ効果が上がりません。そこで、まずは素直な気持ちで入ってきていだきたいということです。先輩社員、講師技術者の教えをまずは取り入れてみること。素直な気持ちでことに当たれば大概のことは何とかなりますよ。そして現場での研鑽を積むことにより、ゆるぎない信頼をえる技術者となってナビオの成長と未来を担っていただきたいと思います。
ナビオの未来像は
ナビオは人で支えられた会社です。一人一人が繋がって、情の通った組織として機能しながら、優秀な技術者を一人でも多く輩出し、社会にお役に立つ。そんな会社として未来永劫、存続、発展してゆきます。
お客様から求められることは時代とともに変わりますが、本質的な部分は今と変わらぬ姿かもしれません。時代の変化とともに融通無碍をモットーとしながら、IT関連業務を中心に業容を拡大してゆきます。
就職活動中のみなさんに一言
多くの選択枝から一つを選ぶということは、とても難しいことだと思います。たくさんの会社を見たり、周りの人々の意見を聞く等して選んでいかれるのだと思います。就職活動は自分にあった会社を探すという活動ですが、それはすなわち自分を知るという活動でもあります。ですから、最終判断においては、周りの意見だけではなく、自分が感じた「この会社いいな」という自分の内なる声にもしっかり耳を澄まして考えをまとめるということが大切だと思います。